2025年11月28日、長門市役所にて開催された「みすゞ児童作品コンクール表彰式」に、ながとロータリークラブも参加いたしました。

このコンクールは、長門市出身の詩人・金子みすゞの精神を受け継ぎ、子どもたちの豊かな感性や表現力を育むことを目的とした取り組みとして毎年行われています。

本来は村田会長が出席予定でしたが、当日はご都合がつかず、代わって大工副会長が出席。

長門ロータリークラブを代表して、受賞した児童一人ひとりに表彰状を手渡しました。

子どもたちの緊張と喜びが入り混じった表情、そして作品に込められた純粋な思いに、会場はあたたかな雰囲気に包まれました。

ながとロータリークラブでは、地域の子どもたちの成長を応援する活動の一環として、このような文化的な取り組みにも積極的に関わっています。