こんにちは。公共イメージ委員長の市川です。今回は、梶山ガバナー補佐の随行幹事として、下関中央ロータリークラブを訪問させていただいた際の体験を綴ってみたいと思います。

私はこれまで、他のロータリークラブの例会に出席する機会がなかったため、今回が初めての訪問でした。８月２２日には「ガバナー補佐訪問」、そして９月５日には「ガバナー公式訪問」の随行幹事として参加させていただきました。

初めての訪問ということで、正直とても緊張していました。しかし、下関中央ロータリークラブの皆さまの温かい歓迎と和やかな雰囲気に触れ、すぐにその緊張も解け、楽しく学びの多い時間を過ごすことができました。

同じ地区内のクラブであっても、例会の進行や雰囲気、ルールなどにそれぞれ特色があることに驚かされました。

これは、実際に足を運び、参加してこそ感じられることだと思います。他クラブの例会に出席することで、自クラブだけでは気づかない多くの学びが得られると感じました。

梶山ガバナー補佐は、８月２２日のフォーラムでは中央クラブの皆さんの意見を丁寧に聞き取り、９月５日のガバナー公式訪問では、司会進行を立派に務められていました。２日間にわたり、大変お疲れ様でした。

これからも機会があれば、他のクラブの例会にも積極的に参加し、ロータリーの理解をさらに深めていきたいと思います。