11月11日（火）職場例会が開催されました。

今回は、長門高校での例会ではなく、長門市市民活動支援センター「市民サポートながと」を会場とし、職場例会でした。

通常の例会とは違い、公共施設である「市民サポートながと」での開催ということもあり、場の雰囲気も一味違いました。地域活動の拠点とも言えるこの場所で例会を行うことにより、クラブ活動の意味をあらためて考える良い機会になりました。

当日は、「市民サポートながと」福永理事長より、同センターの具体的な取り組みや役割についてご説明いただきました。

地域の市民団体やボランティア活動を支える中間支援組織として、どのような形で地域と関わり、課題解決に取り組んでいるのかを、分かりやすくお話しいただきました。

福永理事長のお話を通じて、私たちロータリークラブとしても地域社会と連携した活動の可能性を再認識し、今後の奉仕活動へのヒントを得ることができました。