長門ロータリークラブでは、次世代を担う中学生の皆さんに「仕事」について考える機会を届けるため、毎年、市内の中学校で職業講話会を開催しています。

今年も、地元でさまざまな職業に就かれている方々を講師としてお招きし、仙崎中学校・三隅中学校・深川中学校の３校で講話を実施しました。

仙崎中学校

三隅中学校

深川中学校

各校での講話会では、講師の皆さまがご自身の経験や思いを丁寧に語ってくださり、生徒さんたちにとって大変貴重な学びの時間となりました。

「なぜ今の仕事を選んだのか」「どんなやりがいや苦労があるのか」「どのような資格やスキルが必要なのか」など、普段なかなか聞くことのできないリアルな話に、生徒さんたちは耳を傾けていました。

講話後の質疑応答では、

• 「どうすればその職業に就けますか？」

• 「やめたいと思ったことはありませんか？」

• 「仕事で一番うれしかったことは何ですか？」
  

といった率直で前向きな質問が多数飛び交い、講師の方々も丁寧に答えてくださいました。

今回ご協力いただいた講師の皆さまには、心より感謝申し上げます。

生徒さんたちにとって、将来の進路や職業を考える上で、大きなヒントとなる時間になったことと思います。

今後も長門ロータリークラブでは、地域の子どもたちの学びや成長を応援する活動を続けてまいります。