活動報告
長門ロータリークラブの活動をまとめたアーカイブです。
米山記念奨学生の卓話
2023年
2023年度米山記念奨学生で、ネパール出身のケーシー・マニサさんより、異文化のテーマで卓話をいただきました。
来日した当初は、文化の違いに戸惑いを感じながらも日本の文化をきちんと受け入れ、大切にする姿勢に感銘を受けました。
大学卒業後は、日本の観光会社に就職し、日本とネパールの双方へ魅力を伝えていきたいそうです。
両国の架け橋として是非とも頑張って下さい! ダンネバード!(ありがとう)
職場例会
2023年11月7日
本日は、吉岡会員が住職を務める極楽寺にて職場例会が行われ、吉岡住職より極楽寺の歴史についてご紹介いただきました。
ルーツは西暦784年に遡り、現在のお寺の名称になったのは1293年、正式には『紫津浦山 宝池院 極楽寺』といいます。
戦時中には、引き揚げ兵を受け入れ病床にもなった歴史もあり、昭和31年に本堂が再建され現在に至っております。
本堂で行われたことで大変落ち着いた雰囲気での職場例会となりました。
地区研修・協議会
2023年4月23日
4月23日(日)広島国際会議場にて、国際ロータリー第2710地区 2023-24年度地区研修・協議会が開催されました。
長門RCから次年度の会長・幹事と各委員長の7名で参加いたしました。 井内康輝ガバナーエレクトの点鍾で始まり、次年度RI会長ゴードンR・マッキナリー氏のテーマ『Create Hope in the World 世界に希望を生み出そう』の紹介動画に続き、井内ガバナーエレクトが次年度の信条『平和の種をまこう‼~ロータリアンにできること~』を発表されました。
この方針のもとで、社会奉仕・職業奉仕・青少年奉仕などのプランを実行し、穏やかな日常の構築に貢献していくことで、ロータリアンであることに誇りが生まれる、と力説されていました。
その後、各委員会の分科会が行われ来季の基本方針とそれに伴う年次計画の協議会がすすめられました。 朝早くからの行程でありましたが、来季に向けて有意義な1日となりました。
花見例会
2023年3月28日
大阪屋において、恒例の花見例会が行われました。
当日はちょうど桜の花が見頃を迎え、お花見には絶好の日和ではありましたが、会場からは桜の木は見えない為、担当委員長の森山さんがご自分の事業所内にある桜の木から何本か枝を切って飾ってくれ、お花見気分を味わう事ができました。
昨今、新型コロナウイルスによる日常生活への影響が少なくなり、会員交流の機会が増えたことは喜ばしい限りです。
職業について考える講話会
2023年3月14日
三隅中学校で1学年対象、職業について考える講話会が開催されました。当日は、一つの部屋で(ランチルーム)4人の講師の方が順番にされることとなりました。
1 13:40~14:05 長門相撲連盟理事局長理事しみず整体 清水 裕介 様
2 14:05~14:30 獣医師レオ・アニマルクリニック市岡 貴典 様
3 14:40~15:05 消防本部 消防士 安達 智哉 様
4 15:05~15:30 ほっちゃテレビ 番組制作課 中谷 篤俊 様
生徒一同それぞれが、メモを取り興味深々の様子がうかがえ本当にこの講話会にかかわれて良かったと私自身思っています。
また生徒がこの講話を聴き何らかの興味を示し、この仕事では無いにしろ役に立ってくれる事を願います。
最後に講師の先生方、中学校の先生方、御協力有難うございました。
インターシティミーティング
2023年2月4日
2023年2月4日、下関ロータリークラブ主幹により3年ぶりの対面式インタシティーミーティング(IM)が下関シーモールホールにおいて開催されました。当クラブからは6名の会員が参加しました。
基調講演は盲目ギタリスト田川ヒロアキ氏によるトーク&ライブ「聞こえる景色、見える音」のお話とエレキギター演奏をお聞き出来ました。
内容は下関で暮らした時の思い出、音楽で生活を営んできた体験談そしてパラリンピックの開会式に出演した時の経緯と本番での感動の時間。さらに将来の夢について語っていただきました。
講演の後はグループ1(G1)6クラブの会長がパネラーとなり、テーマ「地域に広げようロータリアンの輪」についてパネルディスカッションが行われました。
その後はシーモールパレスにて懇親会が開催際されました。久しぶりの友との会話や飲食をともにできる喜びをかみしめながら時のすぎるのも忘れてみんなで懇親を深めることが出来ました。
第76回長門市意見発表大会
2023年1月24日
令和5年1月24日(火)長門高校において第76回長門市意見発表大会より、優秀賞である仙崎中学校3年生の石原悠貴君並びに最優秀賞である深川中学校2年生の桑原彩香さんのお二人を、一部リモートという形でお迎えして卓話をしていただきました。
石原君のテーマは「リーダー」で、人をまとめるべき立場にあるリーダーたる者の葛藤やそれを経てリーダーとしての自覚に至り、成長していく過程を語っていただきました。
桑原さんのテーマは「弟」で、特性のある弟さんに日々翻弄されながらも、その特徴を個性と認め、ありのままに受け止める事ができるまでの心境の変化を語っていただきました。拝聴していて感じた事は、お二人とも、当初ネガティブと思われたご自分のおかれた環境と誠実に対峙していくうちに、人間として成長していく過程を、時に熱く、時に冷静に、抑揚のある語り口で聞く者の心と頭に訴えかけてくるという事でした。
だいぶ年齢の離れた我々も心構えや語り口など見習うべき部分が多いと思いました。長門市意見発表大会も今回の第76回大会をもって最後の大会となりました。残念ではありますが、最後にお話が聞ける機会が得られて良かったと思います。石原君、桑原さん、また引率してくださった先生方に感謝申し上げます。
新年家族例会
2023年1月15日
令和5年1月15日(日)新年家族例会が行われました。
例年であれば新年家族例会は長門市内のホテル等で食事会を行うのが慣例ではありましたが、本年度は昨年オープンした北九州のアウトレットモールを観光した後、下関市にあるフランス料理店、和風創作料理日和庵で食事会を行う事となりました。近年のコロナ禍により行事自粛が続いていた為、数年ぶりのバスでの全体移動でした。
アウトレットモールではセール中でもあり、袋いっぱいに洋服を買う人、大きな鍋を買う人、買い物をしないでずっとビールを飲んでいる人等、各自おもいおもいに時間を過ごしていました。
個人的にはゲームセンターにあった日本一大きなUFOキャッチャーが印象的でした。カップルが大人の身長くらいある鮫のぬいぐるみを取った時は周囲から歓声があがっていました。
その後、日和庵での食事は、下関の夜景が一望できる素晴らしいお部屋で、非常に手の込んだお料理とお酒をいただき、会員一同大満足でした。久しぶりの会員家族を伴った大勢での野外例会で楽しい一日を過ごさせていただきました。担当委員会の皆様にはご苦労も多かった事と思います。ありがとうございました。
忘年例会
2022年12月20日
令和4年12月20日、吉亀旅館において忘年例会が開催されました。
新型コロナウイルスが収束しない為、お仕事柄、残念ながら懇親会に出席できない会員もおられましたが、美味しい料理やお酒、そしてビンゴゲームで豪華な賞品をいただき、楽しい時間を過ごす事が出来ました。
本年度も半期が過ぎて折り返しです。
年が明けますと奉仕プロジェクト等の事業で忙しくなります。会員一同で頑張りたいと思います。
インターアクトクラブ合同例会
2022年12月14日
令和年12月14日、インターアクトクラブとの合同例会が開催されました。
インターアクトクラブからは先生1名と生徒5名が出席し、本年度の活動として、向津具ダブルマラソン、ヨットフェスタ、mBotロボコン大会、長門サイエンスフェスティバル、長門ブルーオーシャンライド、愛のエコキャップ運動等のボランティア活動を画像を交えて紹介して下さいました。
最後に生徒さんの1分間スピーチがあり、自己紹介、力をいれていること、将来の夢を発表して下さいました。
これらボランティア活動の経験を是非、将来に活かしていただきたいと思います。
みすゞ児童作品コンクールの表彰式
2022年11月28日
令和4年11月28日(月)長門市役所においてみすゞ児童作品コンクールの表彰式が行われました。
このコンクールは金子みすゞの詩を読み、感じた事を絵画で表現する感想画の部、文字で表現する感想文の部、そして詩を作る自由詩の部の三つに分けられ、長門市内全ての小学校より応募のあった502点の中から優秀な作品を作成した児童を表彰するものです。
このコンクールに長門ロータリークラブも協賛しており、本年度は市岡会長が来賓としてお招きいただき、表彰者にトロフィーを渡す役目を仰せつかりました。
最優秀賞は感想画の部は油谷小学校の今津結音さん、感想文の部は明倫小学校の池永夢叶さん、自由詩の部は深川小学校の馬渡初音さんが見事に大賞を受賞されました。
野外家族例会
2022年11月26日
筋肉の躍動、そりから振り下ろされる撥、身体に突き刺さる振動、心揺さぶる音色。11月26日野外家族例会が行われました。
今回はDRUM TAOを鑑賞しその後アンジェラで懇親会。TAOの演奏はいつも圧巻で、一言で言えば「カッコいい」。
初めての方、何度も鑑賞された方も感動の渦に巻き込まれたんじゃないでしょうか。その後はアンジェラで楽しい食事会。
今回も参加した家族の方もご招待し、大いに盛り上がり素敵な一日となりました。今回参加出来なかった方は、次回ぜひご参加くださいますようお願いいたします。
石川良興ガバナー公式訪問
2022年11月8日
2022-23年度 RI第2710地区 石川良興ガバナー公式訪問。
11月8日、石川良興ガバナー、三浦靖彦随行幹事、富永洋一ガバナー補佐そして乙部浩正ガバナー補佐幹事をお迎えし公式訪問例会が実施されました。当クラブは72クラブ中71番目の訪問でした。
石川ガバナーは一年間の目まぐるしく多忙な行事をこなされているとは思えない元気で情熱一杯のお言葉をたくさんいただきました。まず、ジェニファージョーンズRI会長の「IMAGINE ROTARY」、そしてガバナー信条の「人生100年時代に向けて健康寿命を延ばそう」をクラブの活動方針に盛り込み実践して欲しいと言われました。
そして、RI会長のテーマは単年目標ではなく継続していくと伝えていただきました。また、情報交換の時間に食事をとるだけではなく会長の時間、ロータリー情報そして各委員会の報告を実施することを推奨されました。
コロナ禍の中、各クラブの例会数は減少し事業や行事も実施されず退会会員が増加したことに危機感を感じておられました。当クラブは会員の努力により4名の新入会員を迎えていることに大変感激されていました。
この方々には次年度は各委員会の副委員長に任命することが望ましいと言われました。さらに、今年度我々が実施しようと考えているオープン例会について言及されました。昨年この試みで増員が達成されたと伝えられました。
クラブの運営には会員増強が急務であり20人程度クラブは存続をかけて「IMGINE ROTARY」を掲げ増強に励んでほしいと檄を飛ばしていただけました。財団事業は積極的にトライしてほしい。
そして、寄付および100%マイローターの登録に協力して欲しいと言われました。さらに、RI戦略的優先事項の中の適応力を高めるためDEI(Diversity,Equity,Inclusion)へのロータリーコミットメントの実施が不可欠であると締めくくられました。大変有意義なメッセージを伝えていただきました。
国際ロータリー第2710地区 地区大会㏌周南
2023年10月14日
2022年10月14日(金)15日(土)16日(日)に国際ロータリー第2710地区 地区大会㏌周南が「海で維ぐ 過去から今、そして未来へ」を大会テーマとして開催されました。
10月15日(土)の会長幹事会に参加、16日(日)は7名で地区大会に参加しました。本会議は、周南の紹介のオープニング映像、RI会長代理ご夫婦入場、そして開会点鐘でスタートしました。
ガバナー挨拶でガバナーを熱い想いをお聞きして、物々しい雰囲気の中の素晴らしい地区大会でした。
本会議終了後、記念講演サヘル・ローズさんの「出会いこそ、生きる力」の話を聞き感動の中、地区大会が閉会しました。
来年は広島での地区大会です。ぜひたくさんの会員で参加しましょう。
3クラブ親睦スポーツ大会
2022年10月6日
2022年10月6日、三隅総合公園にて第35回3クラブ親睦ソフトボール大会が開催されました。前回同様、当RCはJCとの合同チームでLCと対戦。新入会員の松野・三輪会員が3番、4番のクリーンナップに座りチームを牽引。
一時は5点差をつけられましたが最終回に驚異の粘りで同点に追いつきました。乱打戦の末、10‐10の引分けとなり、勝敗はLC安藤会長とRC市岡会長のじゃんけんに。結果、LCが勝利し試合は幕を閉じました。
試合後、アンジェラにて3クラブ合同の懇親会が行われました。終始和やかな雰囲気で盛り上がり、楽しい親睦会となりました。
来年はLCが幹事なのでソフトボール大会になると思いますが、次こそ勝利しましょう‼
ゴルフ同好会便り
2022年11月20日
11月20日、豊田湖ゴルフカントリークラブにてゴルフ同好会のコンペが開催されました。参加者は会員が6名とゲストに現在高川学園高等部2年生の小川寿興翔(じゅきと)君と彼のサポーター、黒岩司さんが参加してくれました。天候にも恵まれさわやかな秋空のもとで思う存分ゴルフを楽しむことが出ました。
順位は小川君がアウト38、イン35のトータル73で当然の優勝、準優勝は森山会員、3位は千々松会員でした。将来はプロゴルファーを目指し、努力を重ねている若者のはつらつとしたプレーを見させていただきました。
ゴルフ同好会だより
9月23日、山陽グリーンカントリークラブにてRCゴルフ同好会コンペが開催されました。会員4名とゲスト3名の7名でそれぞれの腕を競いました。結果は大工会員が優勝。森山会員が準優勝。鉄板の結果でしたが笑顔満載の楽しい一日を過ごすことができました。